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2005年07月14日

7/13付「琉球新報」が7/3シンポジウムを報道

琉球新報  2005年7月13日(水) 朝刊
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   『戦争に協力しない地域へ』
   沖縄ネットワーク準備会
   「無防備宣言」を提言

 日本も批准するジュネーブ条約にうたわれている「無防備地域宣言」について考える「無防備地域宣言を沖縄から考えるシンポジウム」(無防備地域宣言・沖縄ネットワーク準備会主催)が三日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。戦争へ協力しないなどの条件を満たした上で、宣言することで戦時に攻撃を受けないとするもの。シンポでは、新たな平和運動としての無防備地域宣言の必要性が提言された。

 基調報告で、無防備地域宣言運動・全国ネットワークの矢野秀喜氏は、国民保護計画で住民が自衛隊と一体化されようとしていると指摘した上で「戦争に協力しない地域をつくることで、生命財産を守るしかない」と無防備地域宣言の運動を進める必要性を訴えた。

 パネルディカッションでは、大阪市で「宣言」運動に取り組んだ関西地区読谷郷友会長の平安名常徳氏が「戦争への態勢づくりへの明確な対案の運動」と指摘。
また東京造形大学教授の前田朗氏は「これまでの平和運動は憲法九条から出発したが、限界もある。九条を積極的に発展させることが求められる」と九条の理念に基づく非暴力、無防備地域宣言の運動が重要と述べた。

投稿者 全国ネット : 20:25 | 報道 /| 沖縄 /| 琉球新報 | トラックバック (0)