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2005年11月17日

沖縄ネットワークの記事が掲載されました(11/17沖縄タイムス)

 ■沖縄タイムス 2005年11月17日(水) 「発信・着信」から 

 「無防備地域宣言」の集い  ―運動を全県に広げよう―

 最近、新聞を見るのが怖い。「自民・改憲草案―自衛軍保持を明記」「国権限で海域使用―米軍再編」―衆院選挙で小泉自民党が大勝後、この国が本当に戦争をする国に突き進んでいるように感じます。県民の意思とは別に日米政府によって沖縄が最新の軍事要塞島に変貌させられようとしています。

 戦争ではなく平和を、軍事力でなく非武装で平和な社会を。三日と五日、八重山で非戦・非武装をテーマにした講演会が開催されました。三日、石垣市健康福祉センターホールで「九条の会やえやま」の主催で「憲法九条と無防備地域宣言」、五日には、竹富町・西表の上原多目的集会施設で「竹富町無防備地区宣言条例をめざす会」の主催で「無防備地域宣言とは何か」と題した講演会がもたれました。

 現在、八重山は無人島の米軍射爆場を除き、米軍も自衛隊基地も存在しない地域です。しかし中台海峡、天然ガス採掘、尖閣諸島などの問題が最近になって次々と起こり、自衛隊の配備計画があるといううわさも出ています。国境の島八重山にとって戦争は遠い存在ではありません。那覇まで三百キロ、しかし台湾には百キロという地点なのです。こうした背景が、軍事力ではなく非武装で平和を、という島の人々が無防備地域宣言を目指しているのは当然だと思います。

 私たちは、こうした八重山の取り組みを後方から支援するとともに、沖縄県全域でこの無防備地域宣言運動を広げていくために「無防備地域宣言・沖縄ネットワーク」を正式に立ち上げることにしました。二十日(日)午後二時から、那覇市NPO活動支援センター会議室で「沖縄ネットワーク結成の集い」をもちます。山内徳信さん(平和憲法・地方自治問題研究所)から「読谷村が創り出した平和な自治体づくりの可能性と展望」と題した記念講演もあります。入場は無料。どなたでも参加できます。ぜひ一度「無防備地域宣言」のお話を聞きに来てください。問い合わせは事務局・西岡、電話090(3970)8772。(西岡信之・那覇市)
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20日(日) 午後2時  那覇市NPO活動支援センター
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2005・11・17  沖縄タイムス

投稿者 全国ネット : 22:35 | 報道 /| 新聞 /| 沖縄 | トラックバック (4)